1972年の雪 結晶 名古屋帯

八寸名古屋帯【雪の結晶】仙福屋がデザインし、となみ織物が織り上げた八寸名古屋帯です。

素材について『ブラタク糸』 糸は、光沢・肌触りとも世界最高の絹と言われ、エルメスのスカーフなどでも使用されている「ブラタク糸」で織り上げています。

織りについて『二重織』となみ織物が袋帯を製織するのと同じ『二重織』と呼ばれる技法で、8000本の経糸で織り上げています。

この織り方は、経糸と緯糸を、表面に出るものと裏面に出るものと、各々2種を用いて織ったもので2枚の織物を重ねたような形になります。

この表裏の両者が分離しないように、所々、表の経糸または緯糸を裏組織に組み入れる技法です。

用途『お洒落着/紬や小紋を中心に』用途としては、小紋や御召、紬など、普段着に最適です。

また、季節も袷から単衣の時期までお使いいただけます。

お気軽に結んでいただきたいと製作しております。

【仕様】 素材：正絹 仕立て：開き仕立て(現状は未仕立) 生産：日本/西陣　

こちらも一緒にいかがですか